去る2010年10月29日、外務省北米局 日米安全保障条約課長の船越健裕さんが、「これから日米安保の話をしよう−今さら聞けない普天間問題を正しく理解するために」と題して「国際ジャーナリズム論」の特別授業を行いました。
映像1 [ 3分09秒 ] 安全保障の観点からは、中国も北朝鮮も脅威だ
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映像2 [ 3分30秒 ] 海上交通を守るのが、日米安保条約のポイント |
映像3 [ 2分50秒 ] 沖縄の痛みと米軍の運用の効率のせめぎ合い
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<船越健裕さんのプロフィール>
1965年兵庫県生まれ。京都大法学部を経て88年に外務省入省。2001年より在アメリカ合衆国日本大使館一等書記官、9-11同時多発テロに遭遇する。2004年に帰国し2010年より現職。
著書に『アメリカの選択、日本の選択』(文芸社 2006年)など。