| 記者:佐々木 友美 | 内容: 今、古本屋がピンチだ。 京都では110軒あまりの古書店が、長らく研究者やお坊さんなど「学ぶ者の味方」になってきた。 しかし、かつてお得意だった学生がいつの間にか寄り付かなくなってしまい、今曲がり角を迎えている。 有効な手だてはなかなか見つからない。
投稿者: 太田乃輔日時: 2008年8月 7日 21:08 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
| 記者:丹下 友紀子 | 内容: 京都の街角に初対面の人に詩をプレゼントしてあげている男がいる。そこを訪れる女の子は「悩みを抱えていた」と言うが、なぜか、それを親や友達には相談しないのだ。それなのに、この詩人のクサい一言で何となくそれが解決した気分になる。彼女たちの複雑な気持ちの奥をのぞいてみた。
投稿者: 太田乃輔日時: 2008年8月 7日 21:21 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
| 記者:岩田 淳 | 内容: リユース食器というものを知っているだろうか。紙で出来た使い捨てのものとは違い、何回も洗って使える。この頃 地域のお祭りなどで使われ始めた。京都市にある『エコトーン』というNPOはそれらをイベントに貸し出して、環境のことについて考えるきっかけを作ってもらおうと活動している。
投稿者: 太田乃輔日時: 2008年8月 8日 14:35 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
| 記者:赤井 雅恵 | 内容: もはや若者の必需品となった携帯音楽プレイヤーだが、どこでもイヤホンをはずさない行動に「おや?」と思うことはないだろうか。彼らは「暇潰し」「寂しいから仕方ない」と言うが、一方、不快に感じる人も多い。どうして彼らは音楽を聴き続けるのか、フツーの「音楽中毒」の女子大生の日常を取材した。
投稿者: 太田乃輔日時: 2008年8月22日 07:50 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
| 記者:太田 成美 | 内容: 京都の歴史ある建造物は、実は心無い人々による落書きに苦しんできた。最近では特に観光の記念にと、軽い気持ちで書き残していく人が目立つ。しかし二条城などの世界遺産では、文化財的な価値を維持するため、大きな損害を受けていてもなかなか修復に踏み切れない。落書きを監視する人を増やす予算もなく頭を抱えている。
投稿者: 太田乃輔日時: 2008年8月22日 08:00 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)